筑前博多独楽  筑紫 珠楽

福岡県無形文化財指定 筑前博多独楽  筑紫 珠楽 (チクゼンハカタゴマ  チクシ シュラク)

福岡県無形文化財指定
筑前博多独楽 「筑紫 珠楽」

 

独楽遊びは、日本だけでなく世界各地に古くから伝わっている遊びです。その中で、日本には独楽を利用して演じる一連の曲技、『独楽芸』が独特の形で生まれ伝わってきました。
その期限がいわゆる『博多独楽』であり470年余りの長い歴史を持っています。その歴史は、中国から子供達の遊び物として海を越えて日本へ入ってきました。

そして日本で新しく生まれたのが、博多独楽です。
木台に鉄芯を打ち込んで芯棒を作ることにより、振りのない良く澄んで廻る独楽が出来るようになりました。
独楽が澄んで廻ると回転している独楽を手にとって移動させることが可能になり、ここに独楽の曲芸が博多で誕生しました。


現在は3代目に継承され「博多独楽宗家三代目 筑紫 珠楽」として活躍中。

福岡県無形文化財保持者、「筑紫 珠楽」の華麗な妙技を御覧ください。

 

◎1ステージ20分が基本です。

◎出演者 2名
◆控室(姿見・お茶・ハンガーラック)をご用意下さい。
◆出演準備品に関しましては一度お問い合わせ下さい。

 

博多独楽PV